関東運輸局指定工場 第3-1715

トヨタ ハリアー 6BA-MXUA80 フォワードレコグニッションカメラ光軸調整作業

今回のエーミング作業‼️

本日は、「トヨタ ハリアー 6BA-MXUA80  令和2年11月登録」のフロントガラス交換に伴う、

フォワードレコグニッションカメラ光軸調整作業です。

  

診断機:Autobacs nano-BT

機材:ツールプラネット製トヨタ一括認識ターゲット

   イヤサカターゲットボード(ABオリジナル)

   3Dレーザー、スタッフ

安定化電源:シューマッハ

作業時間:30分

POINT❗️

車両のフォワードレコグニッションカメラ高さに対して、ターゲット高さは1,350mmです。

弊社の場合、キャリブレーションスペース全体の土間を測量しており、1mm単位まで把握しています。

よって車両4輪設置位置に対し、ホイールベースに合わせた水平ポイント4箇所を土間に表示しています。

また、ターゲット位置では、車両4輪設置位置に対して、タイヤ設置ポイントにスタッフを垂直に設置し、

3Dレーザーを用いて1,350mmの高さレーザーをボードにあてています。この様に設置する事で、

ターゲット設置位置での車両に対する設置高さ精度が向上します。

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