今回のエーミング作業
本日は、「トヨタ ハリアー 6BA-MXUA80 令和2年11月登録」のフロントガラス交換に伴う、
フォワードレコグニッションカメラ光軸調整作業です。
診断機:Autobacs nano-BT
機材:ツールプラネット製トヨタ一括認識ターゲット
イヤサカターゲットボード(ABオリジナル)
3Dレーザー、スタッフ
安定化電源:シューマッハ
作業時間:30分
POINT
車両のフォワードレコグニッションカメラ高さに対して、ターゲット高さは1,350mmです。
弊社の場合、キャリブレーションスペース全体の土間を測量しており、1mm単位まで把握しています。
よって車両4輪設置位置に対し、ホイールベースに合わせた水平ポイント4箇所を土間に表示しています。
また、ターゲット位置では、車両4輪設置位置に対して、タイヤ設置ポイントにスタッフを垂直に設置し、
3Dレーザーを用いて1,350mmの高さレーザーをボードにあてています。この様に設置する事で、
ターゲット設置位置での車両に対する設置高さ精度が向上します。
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