今回のエーミング作業
今回は、トヨタ アルファード AYH30W 令和4年6月登録の、他社にてフロントガラス交換後のエーミングのご依頼です。
診断機:トヨタ純正GTS+
機材:イヤサカ製ターゲットスタンド、SBDオリジナルボード、ツールプラネット製カメラターゲット、3Dレーザー、スタッフ
安定化電源:LAUNCH
作業時間:30分
POINT
今回の車両の様に、純正エアロが装着されている場合、整備要領書記載のフロント先端部を下げ振りを使用して、
土間にマークする事は非常に困難です。
しかし、レーザーを2個使用する事で土間にマークする事が可能です。
この手法は、他メーカーのフロントホイールセンター位置出しにも記載されております。
そもそも、整備要領書に記載されている内容が下げ振りだけでなく、レーダーを使用した手法も追加される様になってきました。
進化する車両に、修正される整備要領書など、電子制御装置整備では様々な知識が必要です。
弊社では、汎用診断機で未対応な車両にも、純正診断機で対応させて頂いております。
もちろん正規純正診断機ですので、電子制御装置整備で必要なSGWアクセスも可能です。
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