関東運輸局指定工場 第3-1715

車検・鈑金デポ:ホイールアライメントテスターを入れ替えました。

新たに導入したアライメントテスター。
HUNTER WA670 HawkEye Elite でございます。

ホークアイカメラセンサー(最新鋭のカメラシステム)

丸囲みの赤外線カメラが4輪に取付けたターゲット↓を捉えます。(写真では見えづらいですが左右2個づつ付いています)
4輪に取り付けたターゲット。👆

NEWアライメントテスターは、ターゲットの設置がワンタッチ、各車輪ごとの補正作業が不要となり作業効率が大幅に向上!精度も抜群!間違いないです。

<アライメント測定・調整の必要性>

1.アライメントが狂っている場合の弊害

・タイヤの偏摩耗の原因となる。

・まっすぐ走っているつもりでも、右や左にクルマが流される、ハンドルが左右にずれている。

・車検に通らないことがある。

・燃費の悪化原因ともなりうる。 

 などなど。

2.ASV(先進安全自動車)のエーミング作業の前提として、ホイールアライメントボディアライメントが車両ごとの基準値に適合している事、タイヤの空気圧が適正値である事などが条件となります。これらの条件が整なっていない状態でエーミングを実施しても安全装備の誤作動の原因となり非常に危険です。

弊社では事故の修理(鈑金塗装)や整備などでアライメントの測定調整が必要なケースに於いては、的確にご提案をした上でお客様のお車の適正値に調整してお車をお返しいたしますのでご安心くださいませ。

↓ 旧アライメントテスター ↓ お疲れ様でした。